芋焼酎・ウォッカで梅酒を作ってから1年が経過しました!
それぞれ2つのお酒で漬けた梅酒の1年後の味について書きたいと思います。
…とか書きつつ、実は芋焼酎で漬けた梅酒は10カ月ほどでうっかり飲み切ってしまいました。
芋焼酎で漬けた梅酒は、正確には約10カ月後の味になりますのでご了承ください。
約1年経った味の違い
芋焼酎で作った梅酒
芋焼酎で作った梅酒は、かなり味がまろやかになり美味しくなりました!
つくって3カ月経ったころの味は、芋と梅がそれぞれはっきりとしている感じでクセが強いなと思いました。
それがだんだん馴染み、1年経つ前に無くなってしまうくらい美味しくなりました。
もっと寝かせたらさらに美味しくなったかもしれません。
ウォッカで作った梅酒

ウォッカで作った梅酒は、意外にもまろやかさはあまり感じられずすっきりさっぱりな味でした。
個人的には3カ月経ったころのフレッシュな感じの方が好きでした。
熟成させればさせるだけ梅酒は美味しくなるというわけではないということがわかりました。好みの問題かもしれませんが。
しわしわ梅とカリカリ梅
ところで、梅酒の梅はずっと入れたままにしていました。
芋焼酎でつくった梅酒の梅はしわしわ(硬くて美味しくない)、ウォッカでつくった梅酒の梅はカリカリ(意外と美味しい)でした。
でも私としてはやわらかい梅が好みなのですが、この違いは何なのか、残念ながら調べてみてもよくわかりませんでした。
たぶん砂糖の分量や浸透圧の関係のようなのですが…これから研究したいと思います。
まとめ
初めての梅酒づくりでしたが、意外な結果になりました。
いろいろなお酒で試して、自分好みの梅酒を探してみるのも楽しそうです。