こんにちは!Rinです。
ここ数日、ダニらしきものに刺されています(T_T)蚊と違って数日経っても痒いのです。
ダニが居るとしたら思いつくのはカーペットくらいです。そこで、カーペットのダニ退治をしました。
使用しているカーペット

今使用しているのは、こんな感じの夏用のカーペットです。表面は、竹のようなものを編んだ涼しい天然素材です。
裏はこんな感じで、一般的な絨毯の裏のような感じ?

ここにダニが居るのかなぁ。
ダニ退治の方法2つ
カーペットのダニの退治の方法として、次の2つの方法が候補に挙がりました。
秋冬に使っているカーペットの場合は、ホットカーペットのダニバスター機能を使用しています。シーズン終わりに一緒に重ねて巻いてダニバスターするようにしています。
そういえば夏用のカーペットはシーズンが終わると掃除機をかけてクローゼットにしまうだけでした。シーズン終わりか初めにすべきなのかもしれません。
夏用のカーペットもホットカーペットのダニバスター機能を使えばいいのかもしれませんが、長時間の高温が天然素材のカーペットに使用して大丈夫なのか不安でした。
スチームアイロンをかけてみる
スチームアイロンがけでのダニ退治の方法を採用してみました!
アイロンのスチームをかける方法で、簡単だし効果が高そうです。カーペットが痛まないか様子を見ながらできるのでかなと思いました。
ダニが死滅する温度は、50℃の熱の場合は20~30分、60℃の熱だと一瞬で死滅するそうです。スチームの蒸気の温度は100℃くらいなので大丈夫なはずです。
あて布をしてアイロンがけ
念のためにあて布をして、カーペットの裏側にスチームをたくさん出してアイロンがけしました。
大きいので時間が掛かりますが、何とか全体にスチーム掛けました。表面の竹素材(?)も見た感じは痛んだ様子はありませんでした。
掃除機をかけて終了!
最後に全体的に掃除機をかけました。ダニの死骸でもアレルギーの原因になることがあるそうなので念入りに。これで、無事にカーペットのダニが退治できているはずです。
この真夏の時期に、エアコンと併用で電気代が上がりそうだし時間もかかって大変でしたが、終了したカーペットの上に座ってみると、なんか丸洗いでもしたような感じで気分がすっきりしました。
まとめ
以上、カーペットのダニ退治をやった方法です。このやり方は時間はかかりますが、薬剤も使わないし、お子さんが居るご家庭でもおすすめです。
でもカーペットの素材によっては痛んでしまうかもしれませんし、この方法をする場合は確認しながら行って下さい。
ちなみにこの後、ダニのようなものに刺されることはなくなりました!やはり原因はカーペットのダニで、無事に退治できていたのだと思います。